朝一番、起きたときに腰が痛い…そんな経験はありませんか?
50代女性に多いお悩みのひとつが「朝起きた瞬間から腰が痛い」というものです。
「寝方が悪いのかな?」「歳のせいだから仕方ない…」と考えてしまう方もいますが、実は寝方や寝具の選び方が腰痛の原因になっているケースが非常に多いのです。
腰痛と「寝方」の深い関係
人は一日の約3分の1を睡眠に費やしています。つまり、寝方が悪ければ長時間腰に負担をかけ続けてしまうのです。
特に50代女性は、
- 筋力の低下
- ホルモンバランスの変化
- 自律神経の乱れ
- 更年期による不調
などが重なり、腰痛が出やすい体の状態になっています。
そのため、正しい寝方・寝具選びが腰痛予防に大切になります。
ご予約はオンラインからでも可能です。
朝起きると腰が痛いのはなぜ?
主な原因は以下の3つです
- 腰に負担がかかる寝方をしている
・うつ伏せ寝は腰を反らすため、腰痛が悪化しやすい。
・横向きで丸まって寝ると、腰にねじれがかかる。 - 柔らかすぎるマットレスやクッション
体が沈み込み、腰だけが不自然に曲がってしまうことで、朝の腰痛につながります。 - 体のずれ(姿勢の崩れ)
日常生活で歪んだ姿勢が積み重なると、寝ているときに腰がリセットされず、朝の痛みとして現れます。 - 更年期によるホルモンバランスの変化
更年期を迎えホルモンバランスが乱れる傾向にあります。特に女性ホルモンであるエストロゲンが関係していると考えられます。
腰痛を防ぐ「正しい寝方」とは?
整体院omoが推奨する腰痛予防のための寝方は、以下のポイントです。
- 仰向けで寝るのが基本
腰に余計なねじれをかけず、体のバランスを保ちやすい。 - 膝の下に硬めのクッションを置く
膝を軽く曲げることで腰の反りが軽減し、負担が減ります。
「硬いクッション」を使うのがコツ。柔らかいクッションでは効果が薄くなります。 - 横向きで寝る場合は枕の高さに注意
首から腰まで一直線になる高さを意識しましょう。
これらの「正しい姿勢・正しい向き」で寝ることで、朝起きたときの腰痛を大きく減らせる可能性があります。
寝方を工夫しても腰痛が続くときは?
セルフケアで改善できる部分もありますが、実際には「寝方を変えても腰痛が良くならなかった」という50代女性が整体院omoに多く来院されています。
なぜなら、腰痛の原因は寝方だけでなく、体のずれや自律神経の乱れが日常姿勢に潜んでいることが多いからです。
整形外科やリハビリに通っても改善が見られなかった腰痛が、整体で「体全体のバランス」を整えることで改善するケースも珍しくありません。
ご予約はオンラインからでも可能です。
名古屋で腰痛に悩む50代女性へ『整体院omoの整体』
整体院omo(名古屋市昭和区 桜山)は、
- 医療系国家資格を持つ院長が施術
- 整形外科勤務での豊富な臨床経験
- 最新機器+整体による根本改善
を強みに、腰痛に真剣に向き合っています。
「朝起きると腰が痛い…」と悩んでいる方こそ、寝方の工夫だけでは解決できない原因を探し出し、根本から改善する整体を体感していただきたいと思います。
まとめ~腰痛の原因を見直して快適な朝を~
- 朝起きて腰が痛いのは「寝方」や「寝具」に原因があることが多い
- 正しい姿勢・正しい向きで眠ることが大切
- 硬いクッションを使い、腰への負担を減らすのがポイント
- 改善しない腰痛は「体のずれ」によるもので、整体による全身調整が有効
🔶名古屋で腰痛に悩む50代女性の方は、ぜひ整体院omoにご相談ください。
🔶桜山駅すぐ・完全予約制
🔶国家資格者が行う安心の整体
【名古屋市整体】整体院omo
〒466-0044 愛知県名古屋市昭和区桜山町1丁目 4rsビル3a
愛知県名古屋市昭和区で”慢性痛・自律神経の乱れ”専門整体院
桜通り線 桜山駅8番出口から徒歩6分 御器所駅4番出口から徒歩8分 昭和区巡回恵方町バス亭から徒歩2分
慢性腰痛、関節痛(膝痛・股関節痛)、自律神経の乱れによる不調
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