「夏バテ」という言葉は聞きなじみがあるかと思いますが、「冬バテ」はご存じでしょうか?今回のブログは、これからの寒い時期に起こりやすい「冬バテ」についてお話しします。

冬バテとは?
冬バテは夏バテと同じように、寒暖差により自律神経が乱れることで発症すると言われています。寒暖差が7度以上あると自律神経が乱れやすくなると言われており、冬は朝晩の寒暖差が10度以上ある日も珍しくありません。また、外から帰ってきたときに暖房の効いた室内に入ることで急激な寒暖差を感じたり、近年は暑い夏から一気に寒くなり冬らしくなることなども自律神経の乱れにつながります。
冬バテ症状
食欲不振や倦怠感、頭痛、肩こり、睡眠の質の低下などが挙げられます。このような症状が長引くことで免疫力が下がり、風邪やインフルエンザなどにかかってしまうこともあります。
ご予約はオンラインからでも可能です。


冬バテの予防法
朝起きたら太陽の光を浴び、決まった時間に寝ることで体内時計を整えること、適度な運動、バランスの良い食事を心がけるなど、自律神経を乱れにくくすることが重要です。また、調整しやすい服装で出かけることやカイロなどを活用して体温調節をしましょう。
整体院omoでは、自律神経の乱れを可視化する機器で、交感神経と副交感神経のバランスを見ます。その後詳しい検査とヒアリングを行い、矯正用特殊ベッドにより体の状態に合った施術方法で全身矯正を行います。最後に自律神経を整える機器を使用します。
体の痛みや悩みでお困りの方はぜひ一度、整体院omoにご相談ください。
コメント