
こんにちは!名古屋市昭和区桜山で整体をしている整体院omoの院長上野です!
私は、「3ヶ月以上続く慢性腰痛・関節痛・自律神経の乱れ専門整体」として開業しています。
ここ2週間ほど、「私の身内が脊柱管狭窄症・すべり症って言われたんですけど、それってどういうことですか?」と立て続けに聞かれることがあったので、これはブログで紹介しようと思いました。1人でも多く方に理解していただけるようにわかりやすく解説します。
背骨の配列が崩れて神経を圧迫してしまう。
簡単に言えば「本来あるべき背骨の位置からズレてしまい配列が崩れて神経を圧迫してしまう」ということです。
しかし、この説明だと「ストレートネックとの違いは?」や「側湾症もすべり症ですか?」という疑問がでるのですが、それらのトピックはまた別のブログに記載します。
脊柱管狭窄症やすべり症はなぜ起きてしまうかというと「背骨と背骨の間に存在するクッション(椎間板)が変性して潰れてしまうことでズレてしまう」ということが要因のひとつです。この現象にはさまざまな要因が考えられ、
- 加齢による変性
- 遺伝性による変性
- 炎症による変性
これらの変性要因が複雑に絡み合って腰部脊柱管狭窄症やすべり症といった症状が出現する可能性が高くなると言われています。
ご予約はオンラインからでも可能です。


脊柱管狭窄症・すべり症の症状
症状として特徴的なものは、
- 腰から足にかけての痛みとしびれ
- 5分ほど歩くと痛みやしびれが強くなり休憩したくなる(間欠性破行)
- 片方の足の筋肉が細くなり、歩きにくい、ふらつく
といったものです。こういった症状が強くなることで、「もう歩けなくなるのでは?」「このまま寝たきりになるではないか?」といった不安が出てくる方が多いと思います。
検査と改善方法
MRI検査により、背骨と神経のズレと圧迫を確認します。
改善方法は、病院だと薬・注射・リハビリといった保存療法を行います。しかし、改善が乏しく日常生活においてかなりの制限がある場合には、手術といった選択肢も存在します。
手術はしたくない
整体院omoに来院される脊柱管狭窄症・すべり症と診断された患者さんは、みなさん病院で検査を受けた方です。そこで「薬の服用が難しい・できればしたくない」「手術を勧められたが手術はしないで元の日常生活に戻りたい」と望んでいる方がほとんどです。
当院で整体を受けられる際は、必ずMRI検査のデータを持参ください。
https://seitaiomo.com/service/kyousaku/ ←整体院omoの腰部脊柱管狭窄症・腰椎すべり症ページはこちら
【名古屋市整体】整体院omo
〒466-0044 愛知県名古屋市昭和区桜山町1丁目 4rsビル3a
愛知県名古屋市昭和区で”慢性痛・自律神経の乱れ”専門整体院
桜通り線 桜山駅8番出口から徒歩6分 御器所駅4番出口から徒歩8分 昭和区巡回恵方町バス亭から徒歩2分
慢性腰痛、関節痛(膝痛・股関節痛)、自律神経の乱れによる不調
コメント