
腰が痛くて病院でレントゲンを撮ったけれど「異常はありません」と言われた。しかし腰痛は続いている…。
そのような経験はありませんか?実はこれ、よくあるケースです。
今回は「レントゲンに映らない腰痛の正体」について、信頼性の高い医療論文をもとにお話しします。
腰痛の85%は「原因が特定されない」
テキサスA&M大学が発表した論文(2020年)でも述べられているように、腰痛の多くは「非特異的腰痛(non-specific low back pain)」と分類されます。
これは、画像検査(レントゲン・MRI・CTなど)では明確な原因が見つからず、構造的な異常が見えない腰痛のことです。
実際、腰痛患者の約85%がこのタイプに該当すると言われています。
ご予約はオンラインからでも可能です。


論文から見る「非特異的腰痛」へのアプローチ
論文では、こうした腰痛に対して無理な画像検査に頼らず、早期の非薬物療法を行うことが重要だとされています。
特に、カイロプラクティックは神経・筋肉・関節のつながりを丁寧に調整することで、根本からの改善が期待できます。
整体院omoは「見えない不調」に向き合います
当院では、「姿勢・動きのクセの観察」「筋肉の緊張や神経バランスの評価」「心身ストレスのヒアリング」を通じて、あなた自身の「隠れた原因」にしっかり向き合います。
また、特に50代女性の腰痛でのご来院が多いです。
「異常なし」と言われても、痛みがあるなら体はサインを出しているのです。
その声を無視せず、一度しっかりと体と向き合ってみませんか?
参考元論文:「Treatment of Patients with Low Back Pain: A Comparison of Physical Therapy and Chiropractic Manipulation」
【名古屋市整体】整体院omo
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愛知県名古屋市昭和区で”慢性痛・自律神経の乱れ”専門整体院
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慢性腰痛、関節痛(膝痛・股関節痛)、自律神経の乱れによる不調
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