
「脊柱管狭窄症はレントゲン・MRIを見なくても私は大丈夫です。」
この言葉は、とある同業者が口にしていました。そして、実際に運動療法を伝えており、患者自身が「痛い」と言っても、「頑張ってください」という始末です。脊柱管狭窄症という症状を施術するとなれば、必ず進行具合を把握しなければ恐ろしい病態だと認識をしています。進行具合を確認もせずに、周りと同じような運動療法・体操を伝えて、自宅で宿題として出していますが、これは全くと言っていいほど根拠がありません。
ご予約はオンラインからでも可能です。


病態を理解して初めて施術に取り組むことができます。当院では、脊柱管狭窄症と診断された方に関しては、CDを持参していただき、評価したうえで施術に取り組んでいきます。さらに必要であれば提携先の整形外科病院で再度MRI検査を受けていただきます。
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