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膝に溜まった水は抜くべきではない?

膝に水が溜まると、多くの医師はそれを抜くことを勧めますが、まずはなぜ膝に水が溜まるのかを理解することが重要です。

膝に水が溜まる理由

膝の関節内で炎症が起きると、水が溜まります。
この水は、炎症を抑え、傷ついた組織を回復させるために必要な栄養を含んでいます。この栄養を抜いてしまうと、回復が遅れることが知られています。

水を抜くと癖になる理由

水を抜くと癖になると言われるのは、まだ炎症が出ている状態で水を抜くためです。これは、蛇口(炎症)が開いたままの状態でバケツの水を捨てても、すぐにまた水が溜まるイメージです。膝の水は、出るか引くかのどちらかにしか流れないと言われており、抜いても再び溜まるため、癖になっていると感じるのです。

〈当院のアプローチ〉

当院では、膝の水(栄養)をうまく利用し、整形外科以上に早い回復を目指した施術と管理を行っています。
実際に来院された方からは、「もっと早く来ればよかった」と感動されることが多いです。
例えば、70代の女性で膝に水が溜まっていた方は、現在2時間も散歩を楽しめるようになり、まったく膝の痛みがない状態です。
長年膝痛で悩んでいる方は、一度整体院omoで、膝痛に特化した整体を受けてみませんか?皆様の健康な生活をサポートいたします。ご相談やご予約はお気軽にどうぞ。

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根本改善なら整体院omoへ

上野 智徳

上野 智徳

資格: 柔道整復師(国家資格)、キネシオテーピングトレーナー 所属協会: 日本カイロプラクティックリサーチ協会 一般社団法人 日本治療協会 一般社団法人 キネシテーピング協会 学会報告: 日本柔道整復師会東海学術大会 トレーナー実績: 大相撲名古屋場所テーピング救護 名古屋アドンベンチャーマラソン キネシオテーピング救護 同朋高校柔道部 テーピング救護 経歴:  厚生労働省が認める国家資格の柔道整復師を取得した後、MRIがある整形外科勤務を経験し、MRIやレントゲン画像と痛みについて学ぶだけでなく、骨折やギプス固定、捻挫、肉離れ等の外傷の治療も行う。また、股関節や膝関節の人工関節手術後の入院リハビリまで広く携わる。 そして、腰痛に関して研究している「腰痛班」と「腰椎分離症班」に所属をし研究もしており、学会での発表経験もあり。  整形外科を退職後には、同じ柔道整復師の資格を持ち、同資格初の医学博士を取得した先生のもとでの研修経験を踏まえ、分子の世界で痛みと痛みが治っていくメカニズムについて学ぶ。  月2回ほど東京で日本にカイロプラクティック技術を持ち込んだドクターのもとでカイロプラクティック研修を行なっている。

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お客様の声

ストレスからくる自律神経の乱れの原因を見つけてくれました。

愛知県岡崎市在住 20代女性

整形外科病院でも診断できなかった腰痛の原因を見つけてもらえました。

名古屋市在住 60代女性

病院では原因不明、長年通った整体でもダメだったのが改善しました。

名古屋市在住 50代女性

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