冷房病（クーラー病）の症状と原因

「冷房病（クーラー病）」という言葉を聞いたことがありますか？この暑い夏を乗り切るために必要不可欠な冷房。しかし、その冷房が原因で頭痛や不眠など体調不良を引き起こす可能性があります。今回はそんな冷房病の症状と原因について詳しくお話しします。

冷房病（クーラー病）とは？

医学的に正式に定義された病気ではありませんが、夏場の冷房が原因で様々な体調不良を引き起こすことです。熱中症や夏バテなどはよく耳にするかと思いますが、それらと同じくらい誰もが陥りやすいものですので、注意が必要です。

原因

室内外の温度差により、自律神経が乱れ体温調節がうまくできなくなります。また、人は毛細血管を広げて体の熱を放出しますが、冷房の効きすぎている室内でも同じことが行われるため、結果的に体が冷えすぎてしまいます。

症状

だるさや疲れ、肩こり、腰や手足の冷えやしびれ、頭痛、不眠、生理不順など、様々な症状があります。

予防・改善

私生活で予防できることはたくさんあります。食欲がないからといって偏食にならないようにバランスの良い食事を心がけることや、ぬるめの湯船にしっかり浸かること、適度な運動、冷房の温度を下げすぎないことなどが重要です。
整体院omoでは、自律神経の状態を「ボディチェッカー」で確認し、乱れていれば「スーパーライザー」で整えることができます。ボディチェッカーは、血管年齢なども見ることができ、初めて来院される方には必ず受けていただく検査になります。また、スーパーライザーは痛みや不快感なく自律神経の乱れを整えることができるため、安心して受けていただけます。

まだまだ残暑が続き冷房は欠かせませんが、毎日健康を意識し過ごすことが重要です。

整体院omoでは、カイロプラクティックで全身を矯正し、必要な施術機器で体を整えます。皆様の健康をサポートしますのでぜひお気軽にご相談ください。

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